アーカイブ(日本健康開発雑誌)

第39号

原著論文

入浴後皮膚乾燥と入浴中塗布化粧品の保湿効果
一般財団法人日本健康開発財団 温泉医科学研究所 早坂 信哉

ストレス解消入浴法は体温を1.1℃上げる
株式会社バスクリン 石澤 太市

助成研究

酸化ストレスを制御する泉質の探索
【研究代表者】高崎健康福祉大学 薬学部 薬学科 細胞生理化学研究室 坂井 隆浩

【酸化ストレス 活性酸素種 泉質 温泉療法】

海藻風呂に関する研究-カジメ類の抗酸化性-
【研究代表者】東京海洋大学学術研究院食品生産科学部門 久田 孝

【海藻風呂、カジメ類、アラメ、抗酸化性】

温熱による抗腫瘍効果の真の標的解明と臨床・創薬への応用
【研究代表者】東京大学大学院医学系研究科・疾患工学センター・放射線分子医学部門 榎本 敦

【温熱療法、抗腫瘍効果、プロテオーム解析、タンパク質分解】

都市部地域住民を対象とした入浴とメタボリックシンドローム罹病リスクとの関係に関する追跡研究
【研究代表者】国立循環器病研究センター予防健診部 小久保 喜弘

【入浴、入浴頻度、入浴形態、季節性、メタボリックシンドローム】

温熱療法にともなう体温に依存した遺伝子発現のコントロール
【研究代表者】東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻 程 久美子

【体温 遺伝子発現 温熱療法】

温熱効果を高めるシャワー方法の検討
【研究代表者】北海道大学大学院教育学院 秋山 雅代

【足湯 シャワー浴 温熱効果】

冷え性の病態と原因に関する研究-舌下温、体表温、静脈血ガスとタダラフィル内服の効果-
【研究代表者】鹿児島大学 名誉教授 田中 信行

【冷え性 深部温 一酸化窒素 静脈血ガス分析 タダラフィル】