アーカイブ(日本健康開発雑誌)

平成27年 第36号

巻頭言

財団法人日本健康開発財団 理事長 栗原 茂夫

助成研究

入浴の持つアンチエイジング効果に関する研究
【研究代表者】愛媛大学大学院医学系研究科 小原 克彦

【入浴習慣、湯温、動脈硬化、BNP、骨塩量】

妊婦に対する温泉浴の効果の検証
【研究代表者】東北大学大学院医学系研究科 佐藤 喜根子

【温泉入浴、妊婦、胎児、Well-being】

人工炭酸泉浴が骨格筋のコンディショニングを向上させ自律神経機能を整える可能性の検討
【研究代表者】日本赤十字北海道看護大学 山本 憲志

【人口炭酸泉浴、骨格筋、コンディショニング、自律神経機能】

ソーシャルキャピタルの向上を目指した地域の温泉資源による健康づくり活動の推進
【研究代表者】三重県保健環境研究所 森 康則

【温泉資源、健康づくり、ソーシャルキャピタル】

湯治目的の重症患者が集う温泉地と地域医療体制の協調に関する研究
【研究代表者】奈良県立医科大学健康政策医学講座 加藤 礼識

【湯治、地域医療資源】

温泉利用指導者の全国組織設立と人材ネットワーク構築による地域活性への波及効果
【研究代表者】新潟大学大学院教育学研究科 村山 敏夫

【温泉利用指導者、温泉入浴指導員、人材ネットワーク】

我が国の温泉医学振興のあり方に関する研究-温泉医科学研究と入湯税
【研究代表者】健康と温泉フォーラム 三友 紀男

【温泉地、入湯税】