アーカイブ(日本健康開発雑誌)

平成24年 第33号

巻頭言

「研究年報第33巻発行にあたって」
【研究者】日本健康開発財団 理事 稲葉 孝典

温泉入浴による介入研究のチェックリストの開発:デルフィー・コンセンサス法を用いて
【研究者】東京農業大学地域環境科学部 上岡 洋晴

【デルフィー・コンセンサス法、温泉介入研究、チェックリスト】

短期間内白血球亜群の量的調整に関する足浴、全身浴の比較
【研究者】金沢医科大学・石川天然薬効物質研究センター 山口 宣夫

【温泉、足浴、全身浴、白血球亜群】

温熱効果のテロメアDNA老化性変化への影響の解析
【研究者】九州大学病院別府病院 前田 豊樹

【温熱、鉱泥浴、テロメアDNA、老化】

温泉を用いた運動浴の生活の質(QOL)に与える影響
【研究者】鹿児島大学医学部 松元 秀次

【温泉、運動浴、QOL、リハビリテーション】

蒸気を伴う高温サウナ浴が動脈硬化度指標に及ぼす影響
【研究者】香川大学医学部公衆衛生学 吉岡 哲

【アウフグース、動脈スティフネス、体温、温熱刺激】

温浴施設を利用した生活習慣改善のための温泉・栄養・運動プログラムに関する研究
【研究者】日本体育大学 阿部 貴弘

【健康増進施設、行動変容、介入研究】

入浴方法が心身に与える影響-ランダム化比較試験-
【研究者】日本健康開発財団・温泉医科学研究所 後藤康彰・早坂信哉

【浴槽浴、シャワー浴、主観的健康感】

温泉地滞在が心身にもたらす影響
【研究者】日本健康開発財団・温泉医科学研究所 後藤康彰・早坂信哉

【温泉地、健康、介入研究】